食事やお風呂に向かう際には、どうしても寒い(4月上旬)廊下を渡る必要があります。また、夕食のすきやき用のお肉と、別注文した赤ワインがややチープな味だったのは残念でした。ただ、それ以外の料理はどれもおいしく、特に内陸にもかかわらずお刺身が驚くほど新鮮で、プレミアム牛共々最高です。 給仕の方々は皆丁寧でスマートで、心地よい時間を過ごすことができました。お風呂のお湯も、ほどよい硫黄の香りがとても気に入りました。アメニティは一切ないため、化粧水や乳液は持参必須です。 何より、この宿は大正の面影を大切にした上品な佇 まいで、とても落ち着きます。ギシギシと鳴る廊下もまた趣があり、他の宿では味わえない特別な時間を過ごすことができました。