
今回宿泊したのは最上階6階の山側客室。川側ではありませんでしたが、窓の外には山の緑が広がり、静かな雰囲気で落ち着いて過ごせました。特に夜は川の音が心地よく、温泉地らしい空気感をしっかり味わえます。 大浴場は広めで、夕方前後は少し人が増えますが、22時以降や早朝はかなり静かで快適でした。露天風呂では川音が強めに聞こえ、“山の温泉宿に来た感”があります。 夕食バイキングはイタリアンフェア開催中でしたが、フェア料理一辺倒ではなく、定番メニューもしっかりあり安心感あり。会場には通常席のほか畳にテーブルを置いた静かなスペースもあり、こちらは料理から少し遠い代わりに落ち着いて食事を楽しめました。慌ただしさが少なく、個人的にはかなり好みでした。 朝食はうどんや湯豆腐、焼魚など“旅館の朝ごはん”寄りの内容で、朝風呂後にちょうど良い優しいラインナップ。派手さよりも、温泉宿らしいゆったり感が魅力のホテルだと思います。 建物自体には年季を感じる部分もありますが、伊東園らしい気軽さがあり、価格を考えると満足度は高め。「豪華高級旅館」ではなく、“気楽に温泉と川音を楽しむ宿”としてかなり良いホテルでした。