東京ディズニーランドの夜を象徴する光のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が、2026年6月1日に25周年を迎えました。25周年を記念し、期間限定でメッセージ入りのスペシャル画像のプレゼントも実施されています。
パレードの見どころ、これまでの歴史を詳しく紹介します。遊びに行く前にぜひチェックしてくださいね!
祝25周年!「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」とは?
2001年にスタートした東京ディズニーランドの夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」。光と音楽に包まれたきらびやかなフロートでミッキーマウスやディズニーの仲間たちが登場し、夢いっぱいの楽しい時間を演出します。
公演時間は約45分、フロートの台数は21と見応え抜群! 華やかなコスチュームも見逃せません。
2026年7月12日までの期間限定! 25周年記念スペシャル画像
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」25周年を記念し、2026年6月1日(月)~7月12日(日)の間に、東京ディズニーランドに来園したゲストには、メッセージ入りのスペシャル画像がプレゼントされます。
スペシャル画像はパーク内にいる間に、スマートフォンにアプリのプッシュ通知が届き、ダウンロード可能になるので、期間中に来園した上で、以下の3点をすべて満たしている必要があります。
【1】スマートフォンに「東京ディズニーリゾート・アプリ(公式アプリ)」をインストールしている
【2】「東京ディズニーリゾート・アプリ(公式アプリ)」のプッシュ通知を許可している
【3】「東京ディズニーリゾート・アプリ(公式アプリ)」のGPS(位置情報)が有効になっている
(iPhoneは「常に」、Androidは「常に許可」)
期間中の毎週月曜日に新しい画像が1枚ずつ追加され、全6種配信されます。
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の見どころ
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は、イベントや時期を問わずほぼ毎日上演されているため、いつでも楽しめるのがうれしいポイントです。
ここからは、ユニットとフロートの順番や、事前に押さえておきたい見どころを紹介します。
ユニット1:オープニング
アナウンスの後、『エレクトリック・ファンファーレ』が流れると、いよいよパレードがスタート!「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のメインテーマ『バロック・ホウダウン』に合わせて、ゲストは手拍子で盛り上がります。
最初に登場するのは、ディズニー映画『ピノキオ』の妖精、ブルー・フェアリー。魔法の杖を振るとドレスや羽根が光り輝き、幻想的な雰囲気に。ブルー・フェアリーの後ろには光の騎士たちが続き、パレードを先導します。
続いて、軽快な音とともにやってきたのは、蒸気機関車「ドリームライツ・トレイン」。なんとここで早くもミッキーマウスとミニーマウスが登場し、「ようこそみなさん!光とファンタジーの世界へ!」「さあ!夢の時間の始まりよ!」とゲストへごあいさつします。
パレードを象徴するカラフルなフロートデザインと、勢いよく噴き出る煙は圧巻! 機関士を務めるグーフィーのかっこいい姿にも注目です。
ユニット2:ふしぎの国のアリス
続いて登場するのは、『ふしぎの国のアリス』。ちょっと不思議なカップダンサーに連れられ、チェシャ猫のフロートに乗ったアリスがやってきます。
途中、チェシャ猫の体の明かりが消え、暗闇に目と口だけが浮かぶ、映画さながらの演出も。『ふしぎの国のアリス』『ゴールデン・アフタヌーン』など、お馴染みの楽曲も楽しめます。
ユニット3:ディズニーフェアリーズ
大きなお花や植物に包まれたフロートには、ティンカー・ベルとフェアリーズが。きらびやかな光景に興味津々な様子。
フロートのいたるところで、フェアリーたちが楽しくダンスをしています。チャーミングな表情をお見逃しなく!
ユニット4:ピートとドラゴン
続いて、『ピートとドラゴン』のフロートがやってきます。ピートが乗っているのは、仲良しのドラゴン・エリオットの手のひら! 楽しげなピートの姿を見守る、エリオットのやさしい瞳に心が癒やされます。
実は、東京ディズニーリゾートでピートとエリオットに会えるのはこのパレードだけ。
また、『ブラズル・ダズル・デイ』『それはむずかしい』などの音楽とともに、エリオットの鼻から煙が噴き出す演出にも注目!
ユニット5:ピーターパン
ひときわ輝く海賊船のフロートは『ピーター・パン』! 『きみもとべるよ!』『リーダーにつづけ』など映画の楽曲が次々に流れ、ピーター・パン、ウェンディ、フック船長、スミーが登場します。
船の帆には、ピーター・パンとフック船長が激しく戦う姿や嵐などの映像が映し出され、まるで映画を観ているよう。さらに、船全体にティンカー・ベルの妖精の粉が振りかかると黄金色に輝く演出も!
ユニット6:トイ・ストーリー
続いて、ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズのフロートが登場。カラフルなおもちゃが積み上がったフロートでは、ウッディ、バズ・ライトイヤー、ジェシーがみんなにあいさつしています。映画の主題歌である『君はともだち』『僕らはひとつ』の音楽とともに、パレードを盛り上げます。
フロートをよく見ると、ミスター・ポテトヘッド、ミセス・ポテトヘッド、スリンキー・ドッグ、レックスなど、お馴染みのおもちゃたちも勢ぞろい! フロートデザインは、ピクサー映画『トイ・ストーリー3』のキャラクターが中心になっていて、青いトリケラトプスの女の子・トリクシーや、ボニーが持っていたぬいぐるみ・ドーリーの姿もあります。
さらに、フロートの後ろをスケート靴で駆け回る、エイリアンたちを背負ったダンサーの姿にも注目です!
ユニット7:アラジン
続いては『アラジン』。このユニットでは、アラジンとジャスミンが乗るアグラバー、大きなジーニーの2つのフロートを見ることができます。
ダンスをしながらゲストに手を振るアラジンとジャスミンは、とってもロマンチック。『アラビアン・ナイト』『アリ王子のお通り』など、映画を彩る音楽が2人を祝福します。
『フレンド・ライク・ミー』の音楽とともに、ジーニーのフロートが続きます。
チェシャ猫やティガー、ピーター・パン、ピノキオなど、ディズニーキャラクターたちに次々に変身するジーニーの姿に、1秒たりとも目が離せません。めくるめくジーニーの特別な魔法をお見逃しなく!
ユニット8:塔の上のラプンツェル
続いて、ラプンツェルとフリン・ライダーが乗る『塔の上のラプンツェル』のフロートが登場します。
『輝く未来』の音楽に合わせて、ラプンツェルの髪の毛が光り輝く光景は息をのむ美しさ。
塔の周りには、映画のワンシーンを象徴するランタンが飾られ、ラプンツェルとフリン・ライダーがランタンをそっと空へ浮かべる姿を見ることもできます。ロマンチックなランタンフェスティバルを存分に堪能しましょう。
ユニット9:シンデレラ
続いてやってきたのは『シンデレラ』。かぼちゃの馬車に乗るシンデレラの姿は、舞踏会に向かうシーンそのもの! かぼちゃの馬車も、青、紫、緑、白など次々に色が変わり、ファンタジックな世界を演出します。
その後ろには、プリンス・チャーミングたちを乗せたボールルームのフロート。楽曲『夢はひそかに』に合わせて、優雅にダンスを踊る舞踏会のワンシーンを楽しめます。
フロートをよく見ると、ジャックやガス、スージーやパーラのシルエットも!
ユニット10:美女と野獣
続く、『美女と野獣』のユニットでは、2つのフロートが登場します。まずやってきたのは、たくさんの食器の上に乗ったルミエールのフロート。『ひとりぼっちの晩餐会』の音楽に合わせて、「ようこそ、みなさん。お目にかかれて光栄です」とゲストにごあいさつします。
そして、ベルと野獣を乗せたボールルームのフロートがお目見え。バラのステンドグラスが印象的です。お互いに少しずつ歩み寄り、一緒にダンスを踊る姿は、映画のシーンそのもの。メインテーマ『ビューティ・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣~』が響き、ロマンチックに彩ります。
ユニット11:アナと雪の女王
続いて登場するのは、『アナと雪の女王』。氷の宮殿のフロートは、エルサの魔法に合わせてきらびやかに光り輝きます。
無邪気にゲストに手を振るアナ、優雅に笑うエルサと姉妹の姿を一度に楽しめるのもパレードの醍醐味。壮大なアレンジが施された『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』や、クルクルと回るかわいいオラフも要チェックです!
ユニット12:スモールワールド
パレードもいよいよフィナーレへ。『イッツ・ア・スモールワールド』の音楽に合わせて、カラフルなコスチュームをまとったダンサーと4つのフロートが登場します。
1つ目は、ドナルドが操縦する「ショーボート」のフロート。終始ラブラブなドナルドとデイジーのほか、フロート後方では、『三匹の子ぶた』のファイファー、フィドラー、プラクティカルも仲良く手を振ります。
2つ目は、飛行船の形をした「エアシップ」のフロート。プロペラや歯車は実際にくるくる回るなど、細かい部分にもこだわりを感じます。
飛行士に扮したチップとデールの姿に注目!
3つ目は、帽子をかぶった月が印象的な「ザ・ムーン」のフロート。前方には『ピノキオ』に登場するピノキオ、ジミニー・クリケット、ゼペットが。
後方には、『リロ&スティッチ』のリロ、スティッチが乗っています。
4つ目は、大きな太陽が目を引く「ザ・サン」のフロート。ディズニー映画『ラテン・アメリカの旅』に登場するホセ・キャリオカ、『三人の騎士』に登場するパンチートがコミカルな姿を見せてくれます。
フロート後方では、プルートと『おしゃれキャット』に登場するマリーが仲良くダンス。ディズニーの仲間たちとダンサー、そしてゲストが一体となってパレードを最後まで盛り上げます。
そして、ラストを飾るのは、スポンサーフロートとダンサーたち。ここで再び、パレードのオープニングを飾った『バロック・ホウダウン』の音楽が流れるのは、「楽しい時間がいつまでも続きますように」という願いが込められているように感じました。
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」25年の歩み
東京ディズニーランドの「夜の光のパレード」
東京ディズニーランドの夜の光のパレードは、1985年にスタートした「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」が始まりです。
その後、新たなナイトパレードとして、1995年に「ディズニー・ファンティリュージョン!」がスタート。2001年に、現在の「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の形になりました。
過去には数回リニューアルも
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は25年の間に、実は4回ほどリニューアルされています。
1回目のリニューアルは2007年。ディズニー・ピクサー映画『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』の世界が加わり、よりカラフルなショーに生まれ変わりました。
2011年に行われた2回目のリニューアルでは、ディズニー映画『アラジン』と、ディズニーフェアリーズの世界が仲間入り。
2015年の3回目のリニューアルでは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のフロートが登場したほか、ディズニー映画『ピーターパン』の海賊船など、7台の既存フロートが新しくなりました。
そして、2017年に行われた4回目のリニューアルでは、ディズニー映画『アナと雪の女王』から氷の宮殿のフロートが登場。
そのほか、ディズニー映画『シンデレラ』のフロートが、シンデレラを乗せたかぼちゃの馬車と、プリンス・チャーミングを乗せたボールルーム(舞踏会)をモチーフにしたものになり、より作品の世界観を体現したデザインになりました。
さらに、2011年のリニューアルで一度終了したディズニー映画『美女と野獣』のフロートが、LEDをまとって再登場しました。
東京ディズニーランドの夜を彩る「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」。ディズニーの世界を体現するこのパレードは、いつ観てもワクワクした気持ちにさせてくれます。東京ディズニーランドで、光と音楽に包まれた夢のような時間をぜひ堪能してください!
取材・撮影・文/日村しおり
※掲載内容は公開時点のものであり、内容等は予告なく変更となる場合があります
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