愛媛県西条市にある国内初のゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0(いとまちホテル ゼロ)」では、敷地内の離れ客室7室を「別邸 青山緑水(せいざんりょくすい)」としてリニューアル。
西条の名水「うちぬき」と瀬戸内の旬を味わう“食の別邸”として新たな滞在体験を提案します。
名水の地・西条に立つ日本初のゼロエネルギーホテル
世界的建築家・隈研吾氏が設計した「ITOMACHI HOTEL 0」は、再生可能エネルギーや高効率設備の活用により、国内ホテルとして初めて環境省のZEB(ゼブ=Net Zero Energy Building)認証を取得した“ゼロエネルギーホテル”。
施設名の「0」には、環境負荷をゼロにするという意味はもちろん、「心身をリセットする起点」「地域との新たな交流が生まれる場」という思いが込められているそうです。
西条市は、地下水の自噴井「うちぬき」が市内各所に存在する名水の地として有名です。
ホテル敷地内にはこうした西条の豊かな水の循環を体感できる「うちぬき広場」が設けられるなど、環境にやさしい憩いの時間をかなえてくれます。
瀬戸内の美食に迎えられる“食の別邸”
ホテル開業3周年を機に行われた今回のリニューアルでは、敷地内にある離れのヴィラ客室7棟が、食と癒やしをコンセプトにした「別邸 青山緑水」へと生まれ変わりました。
本館のホテル棟同様、別邸の設計も隈研吾建築都市設計事務所が担当しています。
インテリアは「Dugout Architects」が手がけていて、スタイリッシュなデザインと自然素材が調和した空間が個性的です。
別邸滞在の最大の魅力は、隣接する日本料理「Musubi」で味わえる夕食です。
店を切り盛りする吉田信一氏は、かつて「ザ・リッツ・カールトン大阪」や「JWマリオット・ホテル奈良」などのラグジュアリーホテルで日本料理部門の料理長を歴任してきた、まさに和の匠。
料理には地元の名水「うちぬき」が用いられ、瀬戸内のさまざまな旬の食材が繊細な一皿へと仕立てられます。
炭火の熾る音や、漂う香りなど、五感を刺激する一つひとつが重なり合った空間は、宿泊客により深く豊かな美食体験をもたらします。
朝食は、地域の農家で採れた新鮮な野菜や卵を使用したハーフビュッフェスタイルで、メインは地元の美豊卵(びほうらん)を使ったエッグベネディクトなど3種類から、スープは2種類からそれぞれ好みの1品を選べます。
名水と地元食材を取り入れたメニューで、心身をすっきり整える朝のひとときを過ごしてみては?
名水の地で愉しむプライベート露天風呂
「別邸 青山緑水」のもう一つの特長は、全7室に完備された源泉かけ流しのプライベート露天風呂。泉質はナトリウム−塩化物温泉で、冷え性や皮膚の乾燥にも効果が期待できることから、美肌の湯としても知られています。
なめらかで肌に心地良い湯が体を芯から温め、旅の疲れを解きほぐす……そんな格別の時間にゆったりと浸れます。
一方、真湯(温泉成分を含まない真水)の内風呂には「うちぬき」を使用。名水の内風呂と、温泉の露天風呂。その両方に身を委ねる、至福の湯浴み体験を満喫できます。
環境に配慮した日本初のゼロエネルギーホテルが打ち出すのは、瀬戸内の旬と名水文化を体感できる新たな旅のかたち。
心尽くしの美食と名水の癒やしに、愛媛・西条ならではの魅力を存分に感じ取ってみませんか。
ITOMACHI HOTEL 0(いとまちホテル ゼロ)
- 住所
- 愛媛県西条市朔日市250-7
- アクセス
- 【電車】JR「伊予西条」駅からタクシーで約8分
【車】松山自動車道「いよ西条」ICから約10分、今治小松自動車道「東予丹原」ICから約20分 - 駐車場
- あり(無料)
- 総部屋数
- 57室(ホテル棟 50室、別邸 青山緑水 7室)
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