提供:Sitakke
北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を紹介する連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」。
自分の足で歩いた先にある絶景と、おいしいごはんは、もう最高!
文化部出身・運動神経ゼロの私でも楽しめる「コスパはなまる山」が盛りだくさんです!
※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。
待ちに待った、アウトドアシーズン!
キャンディーズの「春一番」がラジオで流れるHBC社内でこの記事を書いています。
「もうすぐ、春ですねー!」ワクワクします。
街を歩くと感じる、泥や草の香り…。雪の中で眠っていたお友だちよ、お久しぶり!
そして緑いっぱいの山よ。待っていました。虫が少ない&涼しくて歩きやすい今の季節は登山を始めるのにぴったりです。
この記事では、初心者におすすめ&4月に登れる低山を3つ厳選してご紹介します!
おすすめ山① 余市町・尻場山
積丹ブルーを断崖絶壁から望む「尻場山(シリパヤマ)」。
海側と山側2つのルートがあり、どちらを使っても片道1時間程度で山頂に着きます。
2024年4月に登ったときには、登山道の左右にエゾエンゴサクとカタクリの群生が見られました!
起伏がしっかりあり、登りごたえがありますので満足感も◎。
そして山頂には、石でできた標識があります。
山頂には展望はほとんどありませんが、さらに5分ほど奥に進むと…?
積丹ブルーと岬に出会えます。
まるで秘密基地のようなスポット!足元に注意しながら絶景を楽しんでくださいね。
おすすめ山② 壮瞥町・有珠山
観光スポットとしても有名な有珠山ですが、自力で登ることもできる山です。
1時間ちょっとでたどり着くのが「外輪山展望台」。
広々とした空間で、のんびりとした気持ちになりますよ。
有珠山は活火山のため、山頂付近は立ち入り禁止なのですがこの展望台がとても絶景です。
左側には太平洋。そして右側では小有珠が間近で噴煙を上げています。
山頂まで特に難所もなく道もわかりやすいのに、大自然を味わえる「コスパはなまる山」。
有珠山以外も、伊達紋別岳や、山のお菓子売り・てくてくさんと登った室蘭岳といった胆振(いぶり)の山々は、雪どけが早いので春の登山におすすめですよ!
おすすめ山③函館・恵山
もくもくと噴煙を上げる活火山。
2023年に登った日本百名山、2000メートル級の十勝岳を彷彿させる雰囲気ですが、ここ恵山は1時間で山頂に到達できます。
そして、しっかり整備されている登山道。
とても歩きやすく、同じく道南にある活火山、森町の「駒ケ岳」と比べても、なだらかな印象でした。
山頂に近づいていくにつれて、徐々にごつごつした岩場が増えていきます。
落石注意の看板がたくさんありました。
山頂は、海を一望できる絶景が広がっています。
海が近いからか、地形のせいなのか…。この日は立っていられないほどの爆風でした。
※火口付近は、火山ガスを含む噴気が出ています。むやみに近寄らないようにしましょう。そのほか、函館市のホームページなどで注意事項を確認の上、恵山登山を楽しみましょう。
2024年の5月ごろに訪れると、ちょうどツツジが満開でした。山のふもとでは毎年お祭りも開催されているので、合わせて楽しむのもおすすめです。
おすすめはやまやまですが…
山の名前ってなかなか覚えられないですよね。雑談で話して困惑されることがとても多いです…(笑)
「堀内美里の言いたいことは山々ですが」では、レベル別に道内の山もまとめています。
レベル1の山もたくさんありますので山行の参考にしてください(ダジャレ)。
さて、山に行けない日は公園でピクニックをすることで春の空気を楽しみます。
2025年に訪れた平岡公園。
幼いころに食べた梅ソフトの味を求めて、20年ぶりに行きましたが、行列ができていました。最後尾の方に聞いてみると1時間程度は並ぶそう…。
肌寒い日だったので断念してしまいましたが、写真を見るたび「食べればよかった…」と、ずっと後悔しています。
できなかったことはずっと心に残る。
その時、寒い寒いと言いながら食べて後悔した方がずっとよかったなあ。
やらない後悔よりも、やった後悔だなと、やっていない堀内美里が申し上げます。
今年は食べるぞ!オー!
みなさんも春を後悔しないように楽しんでくださいね。
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連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」
※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。
文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCテレビで「ジンギス談」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」「大江裕の北海道湯るり旅」など、HBCラジオでも「言いたいことは山々ですが」を担当。登山歴4年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はInstagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は登山時の情報に基づきます。
※この記事は、2026年4月3日にHBC北海道放送のWEBマガジン「Sitakke」で公開された記事を転載したものです。


