提供:ことりっぷ
ゴールデンウィークも終わり、日常がリスタート、少しだけ心に疲れを感じてはいませんか?そんなときこそ必要なのが、自分をリセットできるひとり時間。周囲の視線を気にせず、目の前のスイーツやコーヒーに没頭できる「カウンター席」は、都会で見つけた癒し空間です。今回は、東京駅改札内の昭和レトロな喫茶店から、三軒茶屋の秘密基地のような空間や上野の名店まで、わざわざ足を運びたくなる「特等席」を厳選しました。
【東京駅】「Depot(デポ)」|改札すぐ♪オールカウンターの昭和レトロ喫茶

グランスタ東京の一角にある「Depot(デポ)」。東京駅から数秒、改札を抜けてすぐの場所にある昭和レトロな空間です。店内はオールカウンタースタイル。間接照明のやわらかな灯りに包まれて、おひとりさまでもすっと馴染めるのがうれしいところ。
音響は銀座レコードが手がけていて、心地よいジャズが流れる空間に身をゆだねれば、ホームの慌ただしさもふっと遠のいていきます。目の前にコインロッカーがあるロケーションも、荷物が多い日にうれしいポイント。

看板メニューは、「東京ナポリタン」。麺は、老舗の製麺所・浅草開化楼の低加水麺を使用しており、もちっとした食感がたまりません。しっかり食べたい日には、ハンバーグやカニクリームコロッケ、ハムカツをトッピングしたボリューム満点のアレンジも。ドリンクは自家焙煎コーヒーをはじめ、クリームソーダなどレトロ可愛いラインナップが揃います。がんばった自分へのご褒美に、ふらりと立ち寄りたくなるお店です。
【神楽坂】 8席のカウンターで味わう、話題の抹茶テリーヌ「Cafe 1 Part」

神楽坂の路地をすこし奥へ進んだ先にある「Cafe 1 Part(カフェワンパート)」。前のお店は4席だけの小さな空間でしたが、2023年に現在の場所へ移転。8席ほどの長いカウンターが印象的で、ウッディで心地よい雰囲気です。カウンター越しには、ドリンクやスイーツがていねいに仕上げられていく様子を眺められ、それだけでちょっとしたごほうび時間。

看板メニュー「抹茶テリーヌ」は、京都の老舗・山政小山園の宇治抹茶と、フランス産クーベルチュールホワイトチョコレートをぜいたくに使った一品。お昼前には売り切れてしまうこともあるほどの人気ぶりです。ほかにも、紅茶のチーズテリーヌや焼きパンナコッタなど、ていねいに作られたスイーツがそろいます。
【三軒茶屋】深夜までOK♪本とアンティークに包まれた秘密基地のよう「nicolas」

シェフと奥さまのふたりで営む、14年続くお店「nicolas(ニコラ)」。一歩足を踏み入れると、たくさんの本やアンティーク家具に囲まれたノスタルジックな空間が迎えてくれます。オープンは夕方17時から。カウンター席に腰をおろせば、本のページをめくったり、ぼんやり過ごしたり、思い思いの夜時間が流れていきます。

シェフが手がける本格的なお料理から、ケーキやタルト、モンブランなどの繊細なスイーツ、コーヒー、ワインまで幅広くそろうのが魅力。軽くスイーツをいただくカフェ使用でも、ワインを傾けながらのひとり晩酌にしても、その日の気分で楽しみ方を選べます。深夜0時まで開いているのもうれしいところ。お買い物のあとや、ちょっと長く語らいたい夜に、立ち寄りたいお店です。
【西荻窪】 目の前でデザートが仕上がるライブ感がたまらない「パティスリーロータス」

西荻窪駅の南口から歩いて数分。お菓子好きの間で「目の前で仕上がるデザートに釘づけになる」と評判のお店が、「パティスリーロータス」です。
1階ではケーキや焼き菓子をテイクアウトでき、2階がカウンターデザートを楽しめるカフェスペースに。カウンター席に腰をおろすと、目の前ではパティシエさんがソースを描いたり、ふんわりとクリームを絞ったり、ひと皿ひと皿、まるで小さな舞台のようにデザートが組み立てられていきます。

お目当てはなんといっても、その日の素材に合わせて仕上げられるアシェットデセール。お皿に絵を描くようにていねいに盛り付けられたデザートは、フルーツの瑞々しさやクリームの口溶け、サクサクの食感、温度のコントラストまで、ぜんぶ計算されつくしたおいしさです。「今日はちょっとぜいたくしたい」そんな気分の日に味わいに行きたい一軒です。
【上野】「廚くろぎ」のカウンター席で味わう、至福のできたてわらび餅

「廚 くろぎ」は、日本料理の名店「くろぎ」の味を、もっと身近に、そして贅沢に楽しめる甘味処です。店内の中央には立派なカウンター席が用意されており、おひとりさまでも周りを気にせず、自分だけの時間をゆったりと過ごせるのが嬉しいポイント。上野広小路駅から徒歩1分というアクセスの良さも魅力。お買い物の合間や仕事帰りのご褒美に、ふらりと立ち寄りたくなる場所です。

こちらでぜひ味わっていただきたいのが、注文を受けてから職人が一つひとつ丁寧に練り上げる「蕨(わらび)もち」です。希少な黒本蕨粉を使用し、運ばれてきた瞬間はまだほんのり温か。時間が経つにつれて氷で冷やされ、食感が変化していくのも楽しみの一つ。 また、一年中楽しめる「かき氷」も外せません。驚くほどふわふわの氷には、濃厚なクリームチーズや甘じょっぱいみたらし蜜がたっぷり。中にはくるみやこし餡が隠れていて、最後の一口まで飽きさせない工夫が詰まっています。
文:ことりっぷ編集部
